アーユルヴェーダ病院で入院治療(パンチャカルマ)を体験するには

アーユルヴェーダは日々の暮らし方や季節に沿った暮らし方、身体を滋養するための食生活から人生の目的などを教えてくれますが、病気が発現した場合には病院で集中的に治療を受けることも可能です。

そうした入院治療を「パンチャカルマ」と言ったり「浄化療法」と言います。

病気を治すというと病院に行って投薬や治療を受けます。これは現代医学でもアーユルヴェーダでも同じですが、アーユルヴェーダの場合では病気の根源を取り除き、心身の均衡をとることを重視しています。肉体とマインドは繋がっているため、病気の理由となっている肉体的な毒素やアンバランスが取り除かれると、外見だけでなくマインドにも変化が現れやすいのです。

そんな魅力的なアーユルヴェーダの入院治療ですが、インドまで出向いて何週間も治療を受けることはお金もかかりますし、簡単なことではありません。また、実際にどんな治療をするのか想像しにくいものです。

それでも効果が高いものだからこそ、必要な方に届いてほしいと願っております。

この度NPO法人ヴェーダビージャムでは、このパンチャカルマに関する情報と手続きに関する説明をページにまとめました。興味のある方には是非お目通しいただきたいと思います。どうぞお気軽にお問い合わせください。